日本は自然豊かな山地に恵まれている一方、台風、地震、集中豪雨がよく起こる国。河川の氾濫や土砂災害、津波などに見舞われやすく、2019年10月の台風19号での被害が、記憶に
あたらしいところです。当時を振り返ると「大雨洪水警報や避難勧告が自分ごとになった」という方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな状況下で人間の命を守る「防災グッズ」に着目してみました。今一度、確認して早めに買い揃えておきませんか。
～「防災グッズ」～必要になる物リスト～
①「体を守る・衛生管理などのための物」…□ホイッスル □軍手 □アルミ製保温シート □非常用トイレ □トイレットペーパー □ミニサイズの保湿クリーム(リップクリームなど) □洗顔＆スキンケア＆保湿を兼ねたフェイスマスク
②「重要な情報を書き留める・確認するための物」…□スマホの充電機能付き「ラジオ」＋懐中電灯機能 □スマホ・携帯の「モバイルバッテリー」「充電用コード(予備用)」
③「暗さを照らす物」…□懐中電灯・携帯できるランタン
④「水を汲みに行くための道具」…□給水袋 □ポリタンク
⑤「大小様々なサイズのビニール袋」…□丈夫な高密度ポリエチレン素材の「ビニール袋」
⑥「生命維持のための『道具』」…□アウトドア用の万能ナイフ □耐熱ポリ袋 □管理しやすい「カトラリー」 □缶切り＆栓抜き
⑦「生命維持のための『非常食・保存食』」…□リュックで背負える「飲料水(500ml)」×最低4～6本※一人当たり □お湯(水)を注いで食べれるお米 □そのまま食べられる「缶詰」「レトルト」「乾物」など
いかがでしたでしょうか。もう既に準備ができてるという方もいらっしゃるかと思いますが、いつ何が起こるかわかりませんし、起きてからでは遅いので今のうちに各自用意をしてココロにも安心な「防災グッズ」を用意してみませんか。