~身近なもので入浴剤に~(2019年10月号)

突然ですが、乾燥も気になり出したこの季節、皆さんはどのような入浴剤を使っていますか?
夏に使用していた爽快感のあるタイプの物から、保湿効果のある入浴剤に切り替える方、気分に合わせて香りで選んで楽しむ方、あるいは何も入れていない方もいるでしょう。市販の入浴剤も多種多様ありますが、これからの季節に大活躍!?な身近な食材を使った入浴法をご紹介します。

◆入浴剤にもなる身近な食材◆
「塩」も発汗作用を促す効果で入浴に使われますが、保湿効果のあるもので、入れるだけで入浴剤になる食材にはハチミツ、牛乳、ワイン、赤ワイン、オリーブオイルなどが挙げられます。
しかし、ベタつきや入浴後の浴槽の掃除、材料によっては金額の方も気になるところです。
そこで、今回注目したのは、お水に溶けやすく湯舟の底に残ることも少なく、保湿効果が欲しい時に一番手軽に取り入れることが出来る「お砂糖」です。  

◆使い方◆
 ・大さじ3~5杯程度のお砂糖を湯舟に入れるだけです。
    この程度の量ではべたつかず、さらっとやさしく肌を包み込むような感触になります。
 ・どんなお砂糖でも問題ありませんが、黒糖や三温糖にはビタミン、ミネラルが豊富に
       含まれており、美肌効果アップが期待出来ます。
 ・お風呂上りには軽くシャワーで洗い流しましょう。

◆効果◆
 ・お砂糖は浸透力が高く、水分を吸収し閉じ込める保水性が高い=保湿効果に優れて
      います。
 ・免疫を高めてくれる細胞を集める効果 → 傷の治癒を促す作用もあります。

◆プラスアルファでスクラブにも◆
 ・お砂糖1に対しオリーブオイル1を混ぜ合わせスクラブ状に。しっかり擦り込んで洗い流すと、古い角質が取れてつるつるになります。

 材料はどのご家庭にもあり、コストパフォーマンスも高く、驚くほど簡単なシュガーバス。今回はお砂糖に注目しましたが、また他の食材を使った方法や効果もご紹介したいと思います。気になった方は使い分けてみてくださいね。