~温活のすすめ~ 身体の内側から温める(2018年2月号)

◆ 飲み物から腸や身体を温める

・お茶 … 製造過程で発酵しているものが、体温を上げる効果があると言われています。

   【血行促進や相乗効果のあるもの】

    紅茶、ほうじ茶、黒豆茶、黒糖シナモン茶、梅醤番茶(番茶+梅干し)

・白湯 … 体温より少し温度が高いくらいまで冷まして飲みます。特に朝の起床時や毎食前に飲むのが

              お薦めで老廃物の排出や消化の助け、代謝アップにも効果があります。

・生姜湯 … 冷え性や肩凝りに。

・ホットワイン、麴の甘酒 … 生姜を入れるとより体温の保温効果が大きくなります。

・ココア … 末梢の血管を拡張する→血流を良くする→自律神経を整えリラックス効果。

 ※牛乳は身体を冷やす代表的なものなので、温めて生姜や黒糖を加えて飲むとよいでしょう。

◆「温性」の食べ物を積極的に

生姜、にんにく、ねぎ、たまねぎ、人参、牛蒡、かぼちゃ、蓮根など。

特に生姜は血管を健康に保つほか、胃液の分泌を促し、整腸作用や肝臓の働きを保護する等の様々な

効果があります。持ち歩き出来る粉末のスパイス(山椒、シナモン、唐辛子、生姜など)を活用し、

ランチや飲み物にプラスするのも良いでしょう。

生の野菜や果物は身体を冷やします。同じ食材でも生のまま食べるより、熱を加えた方(煮る、焼く、

天日干し等)が身体を温める効果が出て来るようです。

  具材や味付けの工夫で飽きの来ない温活鍋を

・生姜鍋 … 水+昆布+皮を剥き千切りにした生姜をベースに塩で味を調え、

                  お好みの野菜、鶏肉を加えます。

                  水炊き風にポン酢をつけてもよいでしょう。

・その他変わり鍋…トマト鍋(野菜と魚介をきかせて)、豆乳豆腐鍋、みそキムチ鍋、カレー鍋、坦々鍋、

                          餃子鍋(食物繊維豊富なキノコ類をプラスするのもお薦め)、

                          麻婆鍋(とろみのある麻婆あん+お豆腐+餃子+溶き卵)など

◎ よく噛んで食べると、食事による熱発生効果が高まります。(麺類は咀嚼が減ります)

◎ 朝食は夕食の4倍の熱エネルギーになると言われています。朝食で全身の体内時計をリセットし、

    活動モードからスムーズに体温を上げ、1日の活力にしましょう。

◎ 飲食だけでなく、筋肉量を増やして熱を作りやすい身体を目指しましょう。

 運動不足になりがちな方は、ウォーキングやストレッチ運動も取り入れましょう。

次回、身体の外側からの温活へと続きます!